AE nagamonogatari

いかにして手を抜くか

顕現:シオン編

いるもの

  • サキ星5CC
  • IDA3外伝クリア
  • 顕現:ガリユ編クリア
  • 二部中編クリア

攻略難易度の割に使い所が限られるタイプの顕現その3

攻略PT

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①②壁ありPTVer.③配布のみPTVer.です。

①②は腕デバフ+水壁+物理耐性UPした壁役キャラに挑発で3連撃を受けてもらう動きになります。ちなみにガリユ+マイティを組ませたPTのほうが攻略速度は早いです。

難易度は高火力or対応ZONEあり>壁ありマナありZONEなし>壁なしマナありZONEなしくらいの難易度になります。マナ抜き壁抜きだとガリアードのジャンプでかわす方法になると思います。

  1. 速度がループごとに速くなっていく
  2. 腕力バフつきの三連撃が強烈
  3. ほぼすべての攻撃に耐性デバフがついている

素のダメージそのものもそこそこ痛いうえ、デバフの後にバフをつけて殴りかかってくるという特徴があります。

まともに受けると一発昇天してしまうため効果量の高いバフ/デバフを重ねがけするのは必須です。

配布PTでは採用していませんが、アナベルやベルトランといった高耐久+挑発持ちキャラがいると攻略がぐっと楽になります。デバフ役にマナを入れると1人で35%の腕力デバフができるので壁+マナはわりと鉄板の編成になると思います。

また、累積バフを解除しない今回の攻略では2T目以降から先制することが難しくなっていくため、後攻を前提としたパターンを組んで対応しています。

PT構成

  • シオン(固定)
  • マナ(固定)
  • サキ(マイティがいないなら固定)
  • アルテナ
  • アタッカー1~2人

アタッカーの選び方/デバフ要員について

ここでのメインアタッカーは真ガリユです。サキには水壁役とサブアタッカーを務めてもらっています。

選考基準はこんな感じ。

  1. 火or水or無属性の
  2. 杖キャラ

特にガリユである必要はありませんが、

  • マナのメフィストフェレスがよい方向に働く
  • 攻撃しながら自身と味方の杖キャラの攻撃力を上げてくれる

ことから真ガリユは使い勝手がよいですね。水壁役はサキにしろマイティにしろ杖キャラなので、真ガリユが攻撃しているだけで彼らの火力もおのずとあがるという恩恵もあります。

デバフ要員のマナとアルテナには下記の共通点があります。

  • 確定腕力デバフ
  • 物理耐性UP+治癒

これらと水壁を重ねがけし、敵からの耐性ダウンを受けたキャラ以外に受けさせることで腕力バフつきの3連撃に耐えることができます。

あとの2人は最悪出番がないので、シオンは星4.5、サイラスは誰でも問題ないと思います。

代替キャラ案
  • アタッカー:N/ASマイティ(壁と兼任)
  • アルテナ枠:Nユナ

マイティはN/AS共にほぼサキの上位互換として採用できます。火力面もさることながら壁に物理耐性15%UPがついている点が魅力的です。

顕現武器を最終強化しているならNS、そうでないならASのほうが強いかもしれませんね。顕現武器のないNマイティでもサキよりは火力に期待できるはずです。

行動ループ

敵の情報とか

耐性 HP ループ
風/地 300万くらい 4T

ループ例

  1. 1T目のデバフを受けたキャラは3T目サブに下げる
  2. 4T目を受けるキャラは1T目のデバフを受けない

目的はデバフを受けるキャラと攻撃を受けるキャラを分けることで被ダメージを抑えることです。

3種のデバフをすべて受けた状態でバフ付きの攻撃をもらってしまうと防御を固めたキャラでも耐えられないことがありますが、受ける受けるデバフの数を減らすと余裕を持って攻撃に耐えられます。

すべてのキャラが1ループ中に1度はサブに下がるので、MPの心配をする必要もそれほどありません。

1ループ目の4T目に必ず後攻を取れるように、あえてキャラの速度を上げないことも大切です。

東方弓や東方杖を装備させていると逆に運要素が強くなってしまうので、顕現シオン戦では速度の上がらない装備にしておきます。※不屈装備で速度を下げるのもあり

ターン 味方
1T 我が剣の冴え、
とくと見よ!
マナ:メフィストフェレス
ガリユ:攻撃
アルテナ、サキ:上がる(チェンジ)
2T 紅天狗 マナ:プラクティカル
ガリユ:攻撃
アルテナ:天使の唄
サキ:攻撃
3T 普賢一刀流・龍 マナ、ガリユ:下がる
アルテナ:アフェクテーション
サキ:ヨトゥンエフェクト
4T 鳳凰飛翔斬 アルテナ、サキ:マナ、ガリユとチェンジ
以後1Tめにループ

ガリユは攻撃しかしていないため、HP/MPに不安がある場合早めに下げたほうがいいと思います。

サキはMPが枯渇してきたらいつでも下がって構いません。ただし必ず【2T目終了時にフロントに上がっている】必要があります。

トドメ以外でAFを使用する場合は、2T目にマナ、アルテナ、ガリユ、サキのメンバーで使用します。その際は2T目のループ中に使うスキルを使い忘れないようにしてください。

①②(普通のPT)のループについて

基本的には上のループと同じ動きで問題ありません。4T目を受ける壁キャラは1T目のデバフを受けないというものですね。

  • アルテナ→壁キャラ
  • サキ→マイティ
  • マナ→ユナ

こんな感じで互換しています。壁キャラは次のような動きになります。

  1. 1T目上がる
  2. 2T目物理耐性UP
  3. 3T目挑発
  4. 4T目下がる

おしまいに

シオンの顕現武器の特徴は

  • 物理デバフをかけつつ自身の腕力UP
  • 3連撃しつつ自身に累積速度UPバフ

というものです。ラクレアの顕現武器と同じく自己強化がメインの性能になっています。もともとの高火力アタッカーという立ち位置が純粋に強化されたような形ですね。

ただしこちらも課題を抱えており、

  • ほぼ自分自身しか強化できない
  • 累積が腕力ではなく速度のため、自身の火力も上がらない
  • 競合相手は圧倒的な火力かPT全体の強化スキルを持つ

など、攻略難易度のわりに地味、というかイマイチな強化にとどまっています。

特に比較対象になりやすい同じ火属性の刀キャラであるASアカネは火力に振り切れているため、単純な高火力アタッカーという面では完全にシオンのほうが下位互換になっているのも物足りなさの原因になっています。

敵の時は鬼のように強いのにどうしてこうなった……。

動画

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